Prime Video Directは、独立系映画制作者から主要なスタジオまで、権利保有者が数多くのデバイスを通じて、世界中のAmazon会員に作品を提供できるようサポートしています。Prime Video Directを利用すると、米国、英国、ドイツ、オーストリア、日本など、一部のマーケットプレイスのPrime Videoで、ポリシーに準拠したコンテンツを購入またはレンタル向けに提供できます。
Prime Videoでは、提供されるコンテンツおよび視聴者向けのセレクションが常に更新されています。一般的に、プロが制作した長編映画やTV番組で、劇場公開された作品や、主要なテレビネットワークで放送された作品、あるいは主要な映画祭で選出された作品にライセンスが付与されます。タイトルにこれらの属性が1つ以上ある場合でも、Prime Videoはライセンスを付与しない場合があります。逆に、Prime Videoは、劇場公開されず、テレビ放送されず、主要な映画祭で選出されていない、少数のタイトルにライセンスを付与する場合があります。コンテンツは無期限にライセンスが付与されているわけではなく、Prime Videoの独自の裁量でいつでも削除される可能性があります。
ライセンスを付与するかどうかを決定する前に、すべてのタイトルに対して自動審査と手動審査が行われます。申請されたすべての地域やオファータイプでライセンス対象として選考を通過するまで、タイトルは「提出済み」ステータスのままになります。コンテンツを提出したとしても、タイトルがライセンスの対象として選択されることや、特定の日付までにタイトルが配信されることが保証されるわけでありません。
まず、Prime Video Directの配信プロセスを段階ごとに説明する、パートナーオンボーディングガイドをご覧ください。